2012年01月10日

男のロマン炸裂!爆釣・神津島のメジナ

1月7〜8日は3連休を絡めての神津島遠征、メンバーはY氏、K氏と私です。誰の行いが良かったのか天気予報は穏やかです。しかし下田に着くと結構な西風、初日は少しきついかもしれません。賀寿丸は15人ほどの客を乗せて一路神津島を目指します。

(初日)三浦漁港に到着、やはり西風が強く場所限定、我々は風裏のソーダイに降りました。ここはイサキの場所、はたして今日はどうでしょうか?狙いはメジナはもちろんですが別名トロカツオのスマがかかれば最高です。
002.JPG
004.JPG
上:朝日に浮かぶタダナエ群島 下:ソーダイからタタキ根方面を見る

風裏ですが少し回り込んできて左右から風が舞います。サラシは沖に払い出して良好、まずはいい条件です。
今日のタックルは竿:剛剣1.85-53、リール:インパルトα競技、道糸3.25号、ハリス3号、針オーナー剣華グレ7号です。この針は尾長用で針先が内側に入り飲まれにくくなっています。さてさて一投、餌は取られますが小物のようです。沖に遠投して流すとK氏が竿を曲げます。大きいが締め込みがあまりありません。上がったのはイサキ、40p近いジャンボです。私も水中ウキ仕掛けで竿1.5本のタナを探るとウキが消し込み糸がブンブン走ります。これも42pの大イサキでした。
008.JPG
楽しくなってきましたわーい(嬉しい顔)。当たりが続いてイサキが連発します。Y氏も上げます。風はうっとおしいのですが心はうきうきでするんるん。やがて沖に走る魚が掛かりました。これはもしや裏本命のスマか?残念ながらキロオーバーのヒラソーダでした。さらに尾長メジナの40p弱が来てクーラーはにぎわいます。とどめは待望のスマが掛かりこれで「本命3者そろい踏み」が完成です。
009.JPG
でもでも・・・。何か足りませんたらーっ(汗)。ここが伊豆半島周りの磯なら充分満足なのであります。しかし今いるのは黒潮の真ん中、神津島なのです。胸躍る大物との対決、男のロマンを味わいたくて来ているのです。このような無難な釣りで満足してはダメなのでありますパンチ。このけだるい空気を破って、磯際で静かに大物を狙っていたK氏の竿が満月に曲がります。必死に耐えていますあせあせ(飛び散る汗)。真っ向力勝負の始まりです。糸を出さずためようとしますがそれを許さずの突っ込み、まさに男のロマンがここにあります。何回かの攻防にさすがの巨魚もじわじわ浮いてきます。でもさすがに化け物、ウキが見えてからも抵抗を繰り返します。やがて巨大な魚影が見えてきました。それは・・・、60pジャストの巨イスでした。この際、魚種は問題ではないのです。このやり取りがロマンなのです。
007.JPG
私もロマンを求めて際釣りに転向、ハリスも3.5号にアップします。すぐにウキが消し込みましたがあえなくハリス切れちっ(怒った顔)。アドレナリン出まくりとなりましたグッド(上向き矢印)。そして来ましたexclamation。ガツンと合わせると強烈な引き!糸は竿の長さしか出しませんからもろに引きが来ます。耐えに耐えてやがて勝利の女神がこちらに向きました手(チョキ)。先ほどのやつより一回り小型ですが50オーバーのイス
これを潮どきに初日を終了。明日はメジナでロマンです。

(2日目)西風は収まりましたがうねりはまだ高いので沖は無理かなと思いましたが、港を出た船は快速を飛ばしてオンバセへ向かいます。やったー!なのです手(グー)
011.JPG
陸(オカ)のエボシからオンバセ本島を望む(釣りはできません)

オンバセは予想に反してウネリもなく風もない最高の状況です。何処に上げてくれるのかと思いましたが船長は陸のエボシに付けました。いままで指を食わえて見ていてだけの磯です。とうとう順番が回ってきたのですグッド(上向き矢印)。3人では狭いのですが何とか場所を確保して竿出しです。平らな場所は畳半畳ほど、そこにY氏が入り、私とK氏は沖向きの足場の高い場所に入りました。Y氏側は足元が沈み根だらけ、糸を出せない力勝負あせあせ(飛び散る汗)男のロマンを味わえる場所です。
012.JPG
陸のエボシの沈み根だらけのポイント

早速Y氏が上げますがコッパメジナ。我々2人も餌取りやコッパばかりです。名礁もただの岩なのでしょうかふらふら?開始から1時間、K氏の竿が大きく曲がります。コッパではなさそう、水面にはまあまあの口太。足場が高いので小さく見えますが上げてみると40pは軽く超えています。測ると43p
015.JPG
これを皮切りに際釣りのY氏が竿を大きく曲げますあせあせ(飛び散る汗)男ロマンの始まりです。上げたのは43pの尾長
016.JPG
続いてK氏、そして私とガンガン掛り出します。沖も手前も関係なし。餌が残ってさえいれば掛かります。すべてが40オーバー、たまに38pが来るとコッパに見えます。キープ45p以上と思いましたが各自に46、47、48pが次々に上がりもうクーラーは満タン。沈み根がある側で糸出し無しの真っ向勝負を代わってもらうといきなり尾長42、口太45、尾長46そして自己最高の口太となる49.5pが上がりました手(チョキ)。ここではメジナが掛ると竿でためます。すると強烈な引きを体で味わうのです。普段は使わない力が入るので、体中の血が沸騰しますグッド(上向き矢印)。ちょっとした格闘技ですパンチ
019.JPG021.JPG
023.JPG
上:尾長46p、中:Y氏口太47p、下:自己最高口太49.5p

もうロマン満喫ムード、K氏に代わります。もちろんここからも当たりが止まることなく爆釣ですどんっ(衝撃)。3人で40オーバーだけでも22枚、30後半を入れると30枚は超えたでしょう。45p以下はほとんど放流という贅沢なメジナ釣りでしたわーい(嬉しい顔)

2日目は過去最高ともいえる釣果で天気も穏やか晴れ忘れられない遠征になりました。
024.JPG
オンバセから見た神津島

ニックネーム 海風 at 14:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 磯の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

タチアジリレー釣り大漁で締めくくり!

12月29日(木)は今年の竿納めにタチアジリレー釣りに出かけました。年末でスケ―ジュールが合わずに今日は単独釣行です。タチウオは2週前にあまり釣れなかったのでもう駄目かなと思いましたが鴨居一郎丸で数が出だしたので再度狙ってみました。船宿は竿納めに来たお客さんで結構にぎわっています。タチアジ船も片舷8人とほぼ満員の出船です。海は先週と打って変わってべた凪です。朝日がまぶしい。
002.JPG
前回の反省を踏まえて今日はいきなりハイピッチの「船頭シャクリ」からスタートです。水深は75m、タナは底5m〜15mまでです。朝は少し活性があって周りはぼつぼつ上がります。私にも待望の1尾が・・・何と途中ですっぽ抜けもうやだ〜(悲しい顔)。合わせが早すぎて掛りが浅かったのか、残念です。ペースを乱して少し出遅れ気味です。ここで冷静になって周りの状況を観察します。これが重要、釣れている人のシャクリを見ることはヒントになります。すると向かいのジギング船が好調。つまり魚が速い動きに付いてきている証拠ですひらめき。そこで船頭シャクリに大きなアクションをプラスして天秤が踊る位に強めに竿先をシャクリ上げます。結構腕と腰にきますが我慢。やがて「ゴゴゴ」と天秤を止める当たりがexclamation&question。グイと大合わせしてがっちり掛けます。今度は大丈夫。竿先が突き刺さる引きで指4本が上がります手(チョキ)。とりあえず脱坊主です。同じパターンで3本、4本と数を稼ぎまするんるん。やがて潮が速くなり仕掛けが横に流れるとそれまでの食いが止まります。たぶんタチウオのタナがずれてしまったのでしょう。そこで次の手はじわじわ探りですひらめき。電動リールをデッドスローで巻きながら竿先を注視します。すると底から20mまできたときに微かな当たりが出ましたexclamation&question。少し待って竿先をゆっくり聞きながら上げると「ゴツン!」。すかさずがっちり合わせて本日いちばんの指4.5本ゲット。こいつは船宿のホームページを飾りましたわーい(嬉しい顔)
003.JPG
午前中の終了までシャクリと探りの組み合わせで良型タチウオを合計10本を獲りました。遠慮がちに持ってきた18Lのクーラーはほぼ満タンあせあせ(飛び散る汗)。後半のアジがほとんど入らないほどの嬉しい誤算です。

午後のアジは開始から絶好調グッド(上向き矢印)。釣れ過ぎに困るほどの食いです。型も30pを中心に35〜40pが3割混じり、ダブル、トリプル掛けと爆発モードどんっ(衝撃)
004.JPG
針数を3→2と落としてもダブル掛けで来てしまいます。クーラーの氷を出して空いたスペースに詰め込んで19尾で竿を仕舞いました。こんな嬉しい日に竿納めができて良かったですわーい(嬉しい顔)
005.JPG
振りかえれば今年は震災があって大変な思いをされたかたがたくさんいらっしゃいます。釣りどころではない、そんな状況の方もいらっしゃるでしょう。でも来年はきっと良い年になって再び釣り竿を手にできることをお祈りいたします
一年間のご愛読ありがとうございました。また来年お会いしましょう手(パー)
ニックネーム 海風 at 17:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 船釣の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

強風・寒い・スミイカ釣り

12月23日(金)西高東低の冬型気圧配置で強風が吹く中、スミイカ釣りに出漁です。無理は承知ですがメンバーの休みが合うのがこの日しかありません。Y氏とうちの息子の3人で浦賀のみのる丸に向かいました。途中海に近付くと風が強くなってきました台風。東京湾は北風には強いのですがあまりに強すぎても困りものです。
案の定沖合は結構波があります船

船は我々ともう一人ですからすいていたのですが何せ寒いので走っているときはトモに集まって風が当たらないようにします。荒海の彼方にふと見上げると空に薄明光線「天使の梯子ぴかぴか(新しい)」が出ています。自然の厳しさと神々しさが同居するなんとも言えない景色です。
002.JPG

まずは下浦沖と呼ばれる場所からスタートです。今日はテンヤから始めます。初心者の息子はエギ釣りです。潮はトロトロで波の割には仕掛けは落ち着いています。
しばらく乗りはありません。ここでY氏が乗せました。500g級の良型です。幸先良し。気合が入りますがなかなか渋い。2時間ほどやって場所替えです。船中はあの1杯だけです。次は鴨居沖、私にやっと乗りがありました。300gの中型ですが脱坊主です。しかしここも単発です。船はさらに走り観音崎沖へ。ここは潮波が立つのでウネリも大きくやりずらい、しっかり踏ん張らないといけません。
頑張っていた息子もここでダウン。初めての船酔いですたらーっ(汗)。つらいですがこれも経験です。船室にリタイア眠い(睡眠)
ここでは波風が強くテンヤが落ち着きません。投げた後に仕掛けが着底しないな、と思ったら引いています。途中で何かが掛ったようですexclamation&question。針に返しがないのでバレルかもしれません。リールを慎重に巻いてくると赤い魚が付いています。ホウボウです。枝針のスッテに掛っていました。こんなラッキーもあるのですわーい(嬉しい顔)
004.JPG
潮も速くなりテンヤはやりにくくなりました。エギでやっていたY氏がまたまた掛けます。やはり良型、オレンジのエギです。早速私もエギに変えるとシャクリを止めるようなガツンとした重みが乗りましたexclamation。竿をグングン締めて500g級が来ました。スミ爆弾注意で無事ゲット。
003.JPG
ここは貯まっていたのかすぐに次がヒット。こいつも丸々マルモの良型です。思わず気が緩んで船べりにイカを当ててしまいました。スミ爆弾爆弾爆発ですどんっ(衝撃)。顔まで食らって「シャネルズ」ですもうやだ〜(悲しい顔)
この連チャンを最後にすっかり気配がなくなりそのまま沖上がりの時間になりました。私とY氏が3杯、常連さんは5杯、息子は途中からまた復活しましたが残念賞。条件が悪い日に当たってしまいました。船はこりごりと言っていますがまたいい日に当たれば釣れることもあるでしょう。

ニックネーム 海風 at 13:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 船釣の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする